EinScan-SE & SP

プロ仕様で使える
卓上型の低価格3Dスキャナ

SHINING 3D社の「EinScan-SE」と「EinScan-SP」は、世界初の白色光LEDを光源としているデスクトップ3Dスキャナです。ターンテーブルを使用したオートマティックスキャン、フリースキャンの2種類のモードを切り替えることができます。 また、フルカラーテクスチャに対応しており、stlやobj形式でファイル出力が可能です。

高精度

「EinScan-SE」と「EinScan-SP」3Dスキャナは、白色光を光源としており、スキャン中はとても静か。高密度で正確なデータを生成できます。

フルカラースキャン

「EinScan-SE」と「EinScan-SP」3Dスキャナは、フルカラーテクスチャに対応しており、より高品質な3Dモデルを作成できます。アニメーション・ゲームデジタルコンテンツ・原型製作など、さまざまな市場で活用できます。

ダブルスキャン採用

「EinScan-SE」と「EinScan-SP」3Dスキャナは、2種類のモードを自由に切り替え可能。オートマチックスキャンとフリースキャンを用途に合わせてお選びいただけます。

小型・大型サイズ自由自在

「EinScan-SE」と「EinScan-SP」スキャンエリアは、オートマチックスキャンモードで、最大200mm×200mm×200mm。
フリースキャンモードで「EinScan-SE」は、最大700mm×700mm×700mmまで、「EinScan-SP」は、最大1200mm×1200mm×1200mmまでスキャンできます。

処理速度の高速化

「EinScan-SE」と「EinScan-SP」3Dスキャナのオートマチックスキャンモードは、データ読み取りに「EinScan-SE」は1周2分程度、「EinScan-SE」は1周1分程度。
市場に出回っている同スペックのスキャナに比べてそれぞれ1/4程度、1/8程度と非常に早い処理速度を可能としています。

簡単な操作性

「EinScan-SE」と「EinScan-SP」3Dスキャナは、シンプルな操作性で1クリックでスキャンが可能。対象物を3Dデータ化して、自動的にSTLやOBJの形式にファイル変換できます。汎用性に優れ幅広い用途に使用できます。

すぐに出力

「EinScan-SE」と「EinScan-SP」3Dスキャナは、編集要らずでスキャンファイルを3Dプリンターへ直接送信して出力することができます。

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EinScan-SE & SP 製品スペック
製品名 EinScan-SE EinScan-SP
スキャンモード オートスキャン フリースキャン オートスキャン フリースキャン
スキャン精度 ≤0.1mm ≤0.05mm
スキャン速度 <8 s <4 s
最小スキャン範囲 30 × 30 × 30 mm 30 × 30 × 30 mm
最大スキャン範囲 200 × 200 × 200 mm 700 × 700 × 700 mm 200 × 200 × 200 mm 1200 × 1200 × 1200 mm
ポイントデータ精度 0.17mm~0.2mm 0.17mm~0.2mm
光源 白色光 白色光
本体サイズ 570 × 210 × 210 mm 570 × 210 × 210 mm
本体重量 2.5kg 2.5kg
電源 50W 50W
出力フォーマット OBJ,STL,ASC,PLY OBJ,STL,ASC,PLY
ターンテーブル耐荷重 5kg 5kg
EinScan-SE & SP 動作環境
対応OS Windows 7 64bit / Windows 8 64bit / Windows 10 64bit

※Windows 32bin およびMac OS には対応しておりません
グラフィックカード EinScan-SE:Nvidiaシリーズ メモリ1G以上、EinScan-SP:Nvidiaシリーズ メモリ2G以上
インターフェース USB2.0 or 3.0×2ポート
CPU Dual-core i5以上のプロセッサー
メモリ 8GB 以上

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